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洞窟でのハイキング

THOUGHTS

​​代表の思い

「ワクワクしながら社会課題の解決をする
きっかけと”場”になってほしい」

「何かワクワクすることしたいな〜」
とある昼休みの、何気ない思いつきがこの団体の始まりでした。

旅行やゲームといった、娯楽に近いことではなく、

社会に対する役立ち感をもっと得たいという意味が強かったと思います。
本業は、政令指定都市の行政職員をしていますが、組織の構造上、

”やりたいこと”よりも、”やるべきこと”の方に重きを置かざるを得ません。

それが、市民の生命と財産を守る役所のあるべき姿です。

一方で、行政職員としてではなく、僕個人としては、
もっと”やりたいこと”や”できると”を重きを置いて
社会課題の解決のために活動したいと思っています。
そういった、本業の組織の理屈には納得しつつも、個人としては、
別に何かやってみたいことがある人は少なくないのではないでしょうか?

僕は、社会のために何かすること自体は、「ワクワク」することだと
思っています。人間誰しもが、誰かの役に立ちたいという”思い”があり、
それが自分の意志で選んだ、できること”や”やりたこと”なら尚更です。

FREE BOXは、そんな組織の枠を超えて、社会課題の解決したいと
思った人たちの”場”になりたいと思っています。
ワクワクしながら社会課題を解決する人の輪が広がれば、
きっと世の中は、プラスの方向へ進みます。

そのためには、他でもない僕自身がそれを行動で示していく


必要があると思っています。そして、いつか、
今よりも多くの人がこの団体に共感し、まだ小さなこの輪が、
大きくなっていくことを願っています。

NPO法人FREEBOX 代表理事

濵村和生

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